ヤズド。。金曜日のモスク。。。 イラン21 [イラン]
20120925
ヤズド、金曜日のモスクです。
14世紀~15世紀に建てられた、ヤズドのシンボル的モスクとのこと。。
改修中のようです。
イランでもっとも高いミナレットとのこと。
ドームの横あたりの天井の文様です。
壁にも不思議な文様が。
中央のドームです。
下から、
四角形、八角形、16角、32角、
そして、丸ドームの天井になってるとか。
ミフラーブ。
メッカの方向を向いてます。
説教者の立ち位置が一段、低くなっているのは、
説教者がうぬぼれの感情を起こさないためとか。。。ナルホド。。。。
ミフラーブの天井。。
鍾乳飾りが見事です。。
シンプルなタイルも気になります。。。
素敵なニッチ発見。。。
で、
読んでるフリ。。。
フリは得意です。。
カワイイ小窓。。
鍵穴がいいですよね。
このイス、持って帰りたかった。。
この窓たち、
絵になります。
この古さ加減。。重厚さ。。。
そそります。。
この後、
またまた旧市街を散策します。
これより、後のイラン編は、 こちら
ヤズド、金曜日のモスクです。
14世紀~15世紀に建てられた、ヤズドのシンボル的モスクとのこと。。
改修中のようです。
イランでもっとも高いミナレットとのこと。
ドームの横あたりの天井の文様です。
壁にも不思議な文様が。
中央のドームです。
下から、
四角形、八角形、16角、32角、
そして、丸ドームの天井になってるとか。
ミフラーブ。
メッカの方向を向いてます。
説教者の立ち位置が一段、低くなっているのは、
説教者がうぬぼれの感情を起こさないためとか。。。ナルホド。。。。
ミフラーブの天井。。
鍾乳飾りが見事です。。
シンプルなタイルも気になります。。。
素敵なニッチ発見。。。
で、
読んでるフリ。。。
フリは得意です。。
カワイイ小窓。。
鍵穴がいいですよね。
このイス、持って帰りたかった。。
この窓たち、
絵になります。
この古さ加減。。重厚さ。。。
そそります。。
この後、
またまた旧市街を散策します。
これより、後のイラン編は、 こちら
ヤスド。。街あるき。。 イラン20 [イラン]
20120925
アミール・チャグマーグ広場近くで、
カワイイ、ショーウインドウ発見。。
イランチックです。。
金曜日のモスクまで、
バスで移動。。。
移動中、
イランの綿菓子をいただきました。
少し、ココナッツ?
ミルク風味で
すごく美味しかったです。。。
お土産に買いたかったけど、
日持ちしないということで、断念。。
バスを降りて、
金曜日のモスクへ。。
すぐ近くなのかなと思いきや。。。
ゾロゾロ街歩き。。。
楽しい。。。。
意外と、暑さは気にならない。。。
気になるのは、目に入るものすべて。。。
ここかなと思ったら、
路地へ入っていく。。
ワオゥ~。。
迷子になりたい。。。
この奥には??
天井には明かり採りが。。
夜、ここから月が見えたら感激だな。。
と、
ガイドのアリさんがどっかに入って行く。。
頭上には消火器。。
積み上げられた箱。。
働くおじさん。。
この空間。。。素敵です。。
積み上げられた原料。。
ここは、綿菓子を作ってる所だったんです。。
奥には入れなかったけど、
ここまでで、充分、満足です。。
アリさん、ありがとう。。。
路地を出て、
また街歩き。。。
造ってるところか、
壊してるところか。。。
ホンダ。。
これ、
風採り塔になるのかな?
臼。。じゃないよね。。。
誰もいない。。
そして、
金曜日のモスク。。
相変わらず、最後っぺを歩いています。。。。(∩。∩;)ゞ。
アミール・チャグマーグ広場近くで、
カワイイ、ショーウインドウ発見。。
イランチックです。。
金曜日のモスクまで、
バスで移動。。。
移動中、
イランの綿菓子をいただきました。
少し、ココナッツ?
ミルク風味で
すごく美味しかったです。。。
お土産に買いたかったけど、
日持ちしないということで、断念。。
バスを降りて、
金曜日のモスクへ。。
すぐ近くなのかなと思いきや。。。
ゾロゾロ街歩き。。。
楽しい。。。。
意外と、暑さは気にならない。。。
気になるのは、目に入るものすべて。。。
ここかなと思ったら、
路地へ入っていく。。
ワオゥ~。。
迷子になりたい。。。
この奥には??
天井には明かり採りが。。
夜、ここから月が見えたら感激だな。。
と、
ガイドのアリさんがどっかに入って行く。。
頭上には消火器。。
積み上げられた箱。。
働くおじさん。。
この空間。。。素敵です。。
積み上げられた原料。。
ここは、綿菓子を作ってる所だったんです。。
奥には入れなかったけど、
ここまでで、充分、満足です。。
アリさん、ありがとう。。。
路地を出て、
また街歩き。。。
造ってるところか、
壊してるところか。。。
ホンダ。。
これ、
風採り塔になるのかな?
臼。。じゃないよね。。。
誰もいない。。
そして、
金曜日のモスク。。
相変わらず、最後っぺを歩いています。。。。(∩。∩;)ゞ。
ゾロアスター教寺院とアミール・チャグマーグ広場 イラン19 [イラン]
20120925
アーテシュキャデ(ゾロアスター教寺院)。。
建物上部にあるのは、
「翼ある日輪」。
ゾロアスター教の善の神、アフラ・マズダです。
手にリングを持っていますが、
これが、後に結婚指輪へとつながるそうです。
それと、
アフラ・マズダは、
自動車メーカーの「MAZDA」の名前の由来でもあるとか。。
こちら のページの右下の書かれてます。
寺院の中には
西暦470年から燃え続けている聖火があります。
ゾロアスター教は拝火教とも呼ばれています。
ちなみに、アーテシュキャデは「火の家」という意味だそうです。
消えずの火といえば、
私的には、宮島の弘法大師の火ですが。。。
ガラス貼りの向こうなので、みんなの顔が映りこんでいます。。。
ちょい、不気味??(笑)
隣は、資料館になっていて、
髪の毛に書いた文字もあります。
この写真は同じツアーの方にご提供いただきました。
私が気になったのは、
この窓や、
この窓や、
この窓たちです。。(∩。∩;)ゞ
守衛のおじさんの顔が複雑で面白い。。
笑いたいのか、怒りたいのか、泣きたいのか???
役者だなぁ~~。。
この後、 私たちは、アミール・チャグマーグ広場へ。
15世紀に建てられた寺院やバザールの複合施設?です。
バザールの入口には2本のミナレットが。
ここは、シーア派3代目イマム、フセイン(預言者ムハンマドの孫)ゆかりの地で、
彼が亡くなったイスラム歴1月には、
ここで、アーシューラーの儀式がおこなわれるそうです。
近くで見ると、タイルが美しいです。
バザールの入口です。
振り向くと、こんな景色。。。
スペードみたいな形のものは、
ナフルと呼ばれる、御神輿だそうです。
担ぐのかなぁ??
ちなみに、
右に見える塔は、風採り塔です。。。
つづく。。。。。
アーテシュキャデ(ゾロアスター教寺院)。。
建物上部にあるのは、
「翼ある日輪」。
ゾロアスター教の善の神、アフラ・マズダです。
手にリングを持っていますが、
これが、後に結婚指輪へとつながるそうです。
それと、
アフラ・マズダは、
自動車メーカーの「MAZDA」の名前の由来でもあるとか。。
こちら のページの右下の書かれてます。
寺院の中には
西暦470年から燃え続けている聖火があります。
ゾロアスター教は拝火教とも呼ばれています。
ちなみに、アーテシュキャデは「火の家」という意味だそうです。
消えずの火といえば、
私的には、宮島の弘法大師の火ですが。。。
ガラス貼りの向こうなので、みんなの顔が映りこんでいます。。。
ちょい、不気味??(笑)
隣は、資料館になっていて、
髪の毛に書いた文字もあります。
この写真は同じツアーの方にご提供いただきました。
私が気になったのは、
この窓や、
この窓や、
この窓たちです。。(∩。∩;)ゞ
守衛のおじさんの顔が複雑で面白い。。
笑いたいのか、怒りたいのか、泣きたいのか???
役者だなぁ~~。。
この後、 私たちは、アミール・チャグマーグ広場へ。
15世紀に建てられた寺院やバザールの複合施設?です。
バザールの入口には2本のミナレットが。
ここは、シーア派3代目イマム、フセイン(預言者ムハンマドの孫)ゆかりの地で、
彼が亡くなったイスラム歴1月には、
ここで、アーシューラーの儀式がおこなわれるそうです。
近くで見ると、タイルが美しいです。
バザールの入口です。
振り向くと、こんな景色。。。
スペードみたいな形のものは、
ナフルと呼ばれる、御神輿だそうです。
担ぐのかなぁ??
ちなみに、
右に見える塔は、風採り塔です。。。
つづく。。。。。
『沈黙の塔』 ダフメイェ・ザルトシュティヤーン イラン18 [イラン]
20120925
ヤズド観光。。
始めは、
『沈黙の塔』(ダフメイェ・ザルトシュティヤーン)
ダフメイェ・ザルトシュティヤーンは、ゾロアスター教徒の墓場という意味です。
アケメネス・サザン朝時代、ゾロアスター教は国教でした。
ゾロアスター教徒は火、水、土を神聖なものとしており、
それらを汚すことになる火葬・土葬を嫌っていた。。
で、鳥葬(風葬)。。。
今は、既に禁止され、土葬だそうですよ。。。
鳥葬場は男女別で、
私たちが登ったのは、女性用。。
男性用の丘は、
女性用の左手にあり、女性用よりも大きいです。。
途中。。
結構、見晴しいいです。。
中ごろにある白っぽいものは、ゾロアスター教徒の現在の墓地です。。
現在、25000人のゾロアスター教の信者が、ヤズドを中心にイランに住んでいるそうです。
穴があったので、覗いてみました。。
そして、
入口。。
ちゃんとドアが。。
頂上は円形の塀に囲まれています。。
そして、
この穴に、ご遺体を。。。
せっかくなので、入ってみました。。。
あはッ。。ギャラリーが。。。(笑)
塀の材質は、
石と、藁みたいなものが入った土みたいです。
登れば、下る。。。
丘のふもとには、
通夜などに使った集会場の廃墟があります。
中は、こんな感じ。。
さらに覗くと、こんな感じ。。
ちょっと、記念撮影。。
これは、
『アーブ・アンバール』という貯水池。。
山の伏水(ふしみず)をガナート(地下水路)を使って街へ。
そして、街中に張り巡らされたガナート(地下水路)で、
アーブ・アンバール(地下貯水池)に運んでいる。
ドームは水を冷却するため。
二つの塔は『バードギール』(風採り塔)と呼ばれ、
涼しい風を内部に取り込むためにある。。。。らしい。。
そして、
バスはゾロアスター教の寺院を目指します。。
バスの車窓です。。
お詫びと訂正。。。
イラン17でご紹介したホテル名に間違いがございました。
申し訳ございませんでした。。
【正】 サファーイーイェホテル。。
【誤】 コウサルホテル。。。。。。。
ヤズド観光。。
始めは、
『沈黙の塔』(ダフメイェ・ザルトシュティヤーン)
ダフメイェ・ザルトシュティヤーンは、ゾロアスター教徒の墓場という意味です。
アケメネス・サザン朝時代、ゾロアスター教は国教でした。
ゾロアスター教徒は火、水、土を神聖なものとしており、
それらを汚すことになる火葬・土葬を嫌っていた。。
で、鳥葬(風葬)。。。
今は、既に禁止され、土葬だそうですよ。。。
鳥葬場は男女別で、
私たちが登ったのは、女性用。。
男性用の丘は、
女性用の左手にあり、女性用よりも大きいです。。
途中。。
結構、見晴しいいです。。
中ごろにある白っぽいものは、ゾロアスター教徒の現在の墓地です。。
現在、25000人のゾロアスター教の信者が、ヤズドを中心にイランに住んでいるそうです。
穴があったので、覗いてみました。。
そして、
入口。。
ちゃんとドアが。。
頂上は円形の塀に囲まれています。。
そして、
この穴に、ご遺体を。。。
せっかくなので、入ってみました。。。
あはッ。。ギャラリーが。。。(笑)
塀の材質は、
石と、藁みたいなものが入った土みたいです。
登れば、下る。。。
丘のふもとには、
通夜などに使った集会場の廃墟があります。
中は、こんな感じ。。
さらに覗くと、こんな感じ。。
ちょっと、記念撮影。。
これは、
『アーブ・アンバール』という貯水池。。
山の伏水(ふしみず)をガナート(地下水路)を使って街へ。
そして、街中に張り巡らされたガナート(地下水路)で、
アーブ・アンバール(地下貯水池)に運んでいる。
ドームは水を冷却するため。
二つの塔は『バードギール』(風採り塔)と呼ばれ、
涼しい風を内部に取り込むためにある。。。。らしい。。
そして、
バスはゾロアスター教の寺院を目指します。。
バスの車窓です。。
お詫びと訂正。。。
イラン17でご紹介したホテル名に間違いがございました。
申し訳ございませんでした。。
【正】 サファーイーイェホテル。。
【誤】 コウサルホテル。。。。。。。
サファーイーイェエホテル イラン17 [イラン]
20120925
サファーイーイェホテルに宿泊。。。
夕食はビュッフェ。。。
なんか、
てんこ盛りで美しくないですね。。。
でも、
久々に豪華なイメージでした。。。
左上の飼料みたいな物体は、
やはり飼料みたいなお味でした。
そして、
ノンアルコールビール。。。
ホテルの廊下。
お部屋。。
ホテルの部屋は、だんだん良くなってる感じです。
鏡も素敵です。
カーテンの向こうは、
この小窓が三つ並んでます。
ランプ。。。
もちろん電気ですが。。
素敵です。。
完璧、ボケてますね。。。
洗面所。。
トイレ。
バス。。
アメニティグッズ。。。
ついつい、
ミネラルウォーターが、中途半端に増えていく。。。(・・。)ゞ
すごく、寛げるお部屋で、熟睡。。。
そして、朝。
朝食もまた
盛りだくさんです。。
そうそう、これがビュッフェというものです。。。
右上の物体、なんだたっけ??
スクランブルエッグ??
スイカ、最高。
大好き。。。
ナンも美味しかった。。
定番のヨーグルト。。
コーヒー。。
ホテル内にある別のレストラン。。。
本当は、こっちでいただきたかったなぁ。。。ヾ(- -;)
でも
総合的に満足できるホテルでした。
滞在時間が短くて、もったいない感じ。。。
で、
私たちは、ヤズド観光へと向かいます。。
サファーイーイェホテルに宿泊。。。
夕食はビュッフェ。。。
なんか、
てんこ盛りで美しくないですね。。。
でも、
久々に豪華なイメージでした。。。
左上の飼料みたいな物体は、
やはり飼料みたいなお味でした。
そして、
ノンアルコールビール。。。
ホテルの廊下。
お部屋。。
ホテルの部屋は、だんだん良くなってる感じです。
鏡も素敵です。
カーテンの向こうは、
この小窓が三つ並んでます。
ランプ。。。
もちろん電気ですが。。
素敵です。。
完璧、ボケてますね。。。
洗面所。。
トイレ。
バス。。
アメニティグッズ。。。
ついつい、
ミネラルウォーターが、中途半端に増えていく。。。(・・。)ゞ
すごく、寛げるお部屋で、熟睡。。。
そして、朝。
朝食もまた
盛りだくさんです。。
そうそう、これがビュッフェというものです。。。
右上の物体、なんだたっけ??
スクランブルエッグ??
スイカ、最高。
大好き。。。
ナンも美味しかった。。
定番のヨーグルト。。
コーヒー。。
ホテル内にある別のレストラン。。。
本当は、こっちでいただきたかったなぁ。。。ヾ(- -;)
でも
総合的に満足できるホテルでした。
滞在時間が短くて、もったいない感じ。。。
で、
私たちは、ヤズド観光へと向かいます。。
タグ:イラン
世界遺産。。 パサルガダエ イラン16 [イラン]
20120924
イランの偉人、キュロス2世が築いた
アケメネス朝の最初の都市、
バサルガダエへ。
2004年に世界遺産に登録されています。
バスを降りて、
歩く、歩く。。。
ちっちゃい丸いイガイガが服にくっついて、
チクチク痛い。。
遺跡について振り向くと、
バスがちっちゃあ。。
そして、
宮殿跡です。
半魚人のレリーフです。
そして、
また歩く。。
こちら、
キュロス2世の私邸後です。
宮殿より広い??
そして、
キュロス2世のお墓です。
キュロス2世のお墓がきれいに残っているのは、
街道から、少し離れていたから説と、
アレクサンダー大王が、彼のファンだったから説があるそうです。
ここで、
イランの観光客の方と、記念撮影です。
バスは、パサルガダエの遺跡を後にして、
ヤズドに向かいます。
途中、
樹齢5000年の糸杉の近くで、トイレ休憩。。
そして、
ここにもありました。
助け合いボックス。。。
あちらこちらにあります。
ヤズドへの車窓。。。
誰もヘルメット付けてません。。
っぽいですよね。。
バスの中で、
イランのお菓子の試食。。。
ソーハンSOHAN (もしくはソーハン・クーシャ)という名前だそうで。。。
甘くて、油分たっぷりです。
ナッツ風味で、イランで食べると美味しいって感じ。。。です。
そして、
バスは、ホテル サファイエへ。。。。
イランの偉人、キュロス2世が築いた
アケメネス朝の最初の都市、
バサルガダエへ。
2004年に世界遺産に登録されています。
バスを降りて、
歩く、歩く。。。
ちっちゃい丸いイガイガが服にくっついて、
チクチク痛い。。
遺跡について振り向くと、
バスがちっちゃあ。。
そして、
宮殿跡です。
半魚人のレリーフです。
そして、
また歩く。。
こちら、
キュロス2世の私邸後です。
宮殿より広い??
そして、
キュロス2世のお墓です。
キュロス2世のお墓がきれいに残っているのは、
街道から、少し離れていたから説と、
アレクサンダー大王が、彼のファンだったから説があるそうです。
ここで、
イランの観光客の方と、記念撮影です。
バスは、パサルガダエの遺跡を後にして、
ヤズドに向かいます。
途中、
樹齢5000年の糸杉の近くで、トイレ休憩。。
そして、
ここにもありました。
助け合いボックス。。。
あちらこちらにあります。
ヤズドへの車窓。。。
誰もヘルメット付けてません。。
っぽいですよね。。
バスの中で、
イランのお菓子の試食。。。
ソーハンSOHAN (もしくはソーハン・クーシャ)という名前だそうで。。。
甘くて、油分たっぷりです。
ナッツ風味で、イランで食べると美味しいって感じ。。。です。
そして、
バスは、ホテル サファイエへ。。。。
レストランLaneh-Tavoosでランチタイム イラン15 [イラン]
20120924
ペルセポリスの後は、
レストラン『Laneh-Tavoos』でランチです。
お食事前の記念撮影。。。
まずは、ヨーグルト。
そして、ナン。
ナンはどこでも美味しかったな。。
生野菜。。。
見た目通り、雑草みたいでした。。。(笑)
チーズ、美味しかったです。
山羊のチーズみたいでした。
そして、
ノンアルコールビール。。。
つい、たのんじゃいます。。
そして、
メインのナス・トマト・牛の煮込み。。。
ライスにかけていただきます。
ビーフシチューのようなお味です。
木陰の下で、みなさん和気あいあいです。
食後の記念撮影です。
そして、バスはパサルガダエを目指します。
売ってる感じでもないし。。何???
文字がイランしてます。。。
ブルドーザー??
ロードローラ???
そして、
パサルガダエです。。
続く。。。。
珍しく、 本日、広島市内にも積雪が。。
雪が降ると、
なんだか、わくわくします。
ペルセポリスの後は、
レストラン『Laneh-Tavoos』でランチです。
お食事前の記念撮影。。。
まずは、ヨーグルト。
そして、ナン。
ナンはどこでも美味しかったな。。
生野菜。。。
見た目通り、雑草みたいでした。。。(笑)
チーズ、美味しかったです。
山羊のチーズみたいでした。
そして、
ノンアルコールビール。。。
つい、たのんじゃいます。。
そして、
メインのナス・トマト・牛の煮込み。。。
ライスにかけていただきます。
ビーフシチューのようなお味です。
木陰の下で、みなさん和気あいあいです。
食後の記念撮影です。
そして、バスはパサルガダエを目指します。
売ってる感じでもないし。。何???
文字がイランしてます。。。
ブルドーザー??
ロードローラ???
そして、
パサルガダエです。。
続く。。。。
珍しく、 本日、広島市内にも積雪が。。
雪が降ると、
なんだか、わくわくします。
ペルセポリス。。 イラン14 [イラン]
20120924
いよいよペルセポリスです。
広島県立美術館の所蔵作品の中に、
平山郁夫先生の波斯黄堂旧址(ペルシアコウドウキュウシ)という絵があります。
(常設ではありません。)
ペルセポリスの遺跡を描いた絵です。
広島県立美術館のワークシートのスキャンです。制作年1974年(昭和49年)
この絵を見て以来、
いつかこの目で見てみたいと思ってたペルセポリスです。。
ここが入口です。
階段は111段。
馬で上り下りできるように、段差は10㎝とか。
クセルクセス門。
馬に見えるけど、牡牛だそうです。
門の奥は、控えの間。
右を見れば、謁見の間。
空飛ぶ双頭鷲。
イラン航空のシンボルマークです。
怪しい恰好で、怪しいキャイ~ンです。(=⌒▽⌒=)
どこを撮っても。
素晴らしい。。
遺跡保護のための屋根が残念ですが。。。
百人のレリーフ。。
属州から集められた臣民100人が
玉座に座る王を担いでるそうです。
ここは、百柱の間かな?
丘の中腹にあるのは、
アルタクセルクセス2世のお墓です。
遺跡保護のための測量でしょうか。。
玉座の王像。
玉座を担いでいる臣民は、
アケメネス朝に従う28の属州を表わしてるそうです。
謁見に間(アパダーナ) 東階段のレリーフです。
牡牛をライオンが襲っています。
牡牛が冬、ライオンが夏で、
季節の移り変わりを表わしてるそうです。
糸杉のレリーフ。
シンプルで素敵です。
東階段のレリーフには、
各国の使者が、
貢物をする様子が描かれてるとのことで、
これは、
小アジアで流行してた靴を履いた、リディア人。
フタコブラクダを連れているのは、アーリア人
これは、
メディア人。。
他にも、多数ですが、
この辺で。。
階段の向こうには、謁見の間が見えますが、
遺跡保護のため、立ち入り禁止です。だったと思います。。
保護のためなら、仕方ないです。
手を伸ばして、チョイ撮りです。
遺跡の中は、あちらこちらで、こんな作業が。。。
遺跡が風化するのを防ぐためって聞いたような。。。。
私の思い込みかしら???
穴。。
地下にも何かあるみたいです。。
そして、階段を昇る。。。。
登る。。
先ほど、見えてた
アルタクセルクセス2世のお墓へ。
でも、
目的は、こっち。。
素晴らしい眺望です。
平山郁夫先生も、この辺りで、写生したんだろうな。。
やっぱり、屋根が残念だけど。。。。
なんか、
養蜂場の人みたいですが、(笑)
記念撮影。。。
もっと、もっと、もっと、時間が欲しかった。。。
でも、幸せでした。
記憶がかなり怪しく、
間違いがあったらごめんなさい。
少し、興奮していましたので。。。
いよいよペルセポリスです。
広島県立美術館の所蔵作品の中に、
平山郁夫先生の波斯黄堂旧址(ペルシアコウドウキュウシ)という絵があります。
(常設ではありません。)
ペルセポリスの遺跡を描いた絵です。
広島県立美術館のワークシートのスキャンです。制作年1974年(昭和49年)
この絵を見て以来、
いつかこの目で見てみたいと思ってたペルセポリスです。。
ここが入口です。
階段は111段。
馬で上り下りできるように、段差は10㎝とか。
クセルクセス門。
馬に見えるけど、牡牛だそうです。
門の奥は、控えの間。
右を見れば、謁見の間。
空飛ぶ双頭鷲。
イラン航空のシンボルマークです。
怪しい恰好で、怪しいキャイ~ンです。(=⌒▽⌒=)
どこを撮っても。
素晴らしい。。
遺跡保護のための屋根が残念ですが。。。
百人のレリーフ。。
属州から集められた臣民100人が
玉座に座る王を担いでるそうです。
ここは、百柱の間かな?
丘の中腹にあるのは、
アルタクセルクセス2世のお墓です。
遺跡保護のための測量でしょうか。。
玉座の王像。
玉座を担いでいる臣民は、
アケメネス朝に従う28の属州を表わしてるそうです。
謁見に間(アパダーナ) 東階段のレリーフです。
牡牛をライオンが襲っています。
牡牛が冬、ライオンが夏で、
季節の移り変わりを表わしてるそうです。
糸杉のレリーフ。
シンプルで素敵です。
東階段のレリーフには、
各国の使者が、
貢物をする様子が描かれてるとのことで、
これは、
小アジアで流行してた靴を履いた、リディア人。
フタコブラクダを連れているのは、アーリア人
これは、
メディア人。。
他にも、多数ですが、
この辺で。。
階段の向こうには、謁見の間が見えますが、
遺跡保護のため、立ち入り禁止です。だったと思います。。
保護のためなら、仕方ないです。
手を伸ばして、チョイ撮りです。
遺跡の中は、あちらこちらで、こんな作業が。。。
遺跡が風化するのを防ぐためって聞いたような。。。。
私の思い込みかしら???
穴。。
地下にも何かあるみたいです。。
そして、階段を昇る。。。。
登る。。
先ほど、見えてた
アルタクセルクセス2世のお墓へ。
でも、
目的は、こっち。。
素晴らしい眺望です。
平山郁夫先生も、この辺りで、写生したんだろうな。。
やっぱり、屋根が残念だけど。。。。
なんか、
養蜂場の人みたいですが、(笑)
記念撮影。。。
もっと、もっと、もっと、時間が欲しかった。。。
でも、幸せでした。
記憶がかなり怪しく、
間違いがあったらごめんなさい。
少し、興奮していましたので。。。
パルスホテルの朝食とナクシュロスタム。。イラン13 [イラン]
20120924
パルスホテルの朝食。。
ソーセージ。。。。 ちょっと、ピリカラだったような。。。。
あ~。記憶が怪しい。。。
うんうん。。
スイカ。。
ミルク粥。。。
やさしいお味でした。。
ナンは、どこで食べても美味しかった。。。
ホテルの部屋からの眺めです。。
すぐお隣のモスクのドームが美しい。
ホテルを出て、
ナクシュロスタムへ向います。
途中、再びコーラン門を訪れました。
で、
なぞの生物。。
イランの猫さん発見。
さっさと、行っちゃいました。
芙蓉の花が美しいです。
バスからの車窓。。
おっ、
MaZDa。。。
微妙な文字のバランス。。。
う~。。
ながい。。。
働く車、好きです。。
こういうカーブ、好きです。。
KOMAT’SU。。。
黒いショベルカー。
カッコいい~
バスは、農耕地を横切り、
荒野を行き、
村を通り過ぎ、
アケメネス朝4代の王墓、ナクシュロスタムへ。。
左から、ダレイオス2世。アルタクセルクセス1世。ダレイオス1世。。
と、 グッと右側クセルクセス1世。。
保存作業をされてる方がいらっしゃいます。。。
ダレイオス1世(在位:紀元前522年 - 紀元前486年)。
クセルクセス1世(在位:紀元前486年 - 紀元前465年)。。。ダレイオス1世の息子
アルタクセルクセス1世(在位紀元前465年‐紀元前424年)。。。クセルクセス1世の息子
ダレイオス2世(在位:紀元前422年 - 紀元前404年)。。。。アルタクセルクセス1世の息子
私、打ち間違えてないですよね。。
墓の十字の上部のレリーフは
王を支える28人(28国)の姿だそうです。
このレリーフは、
西暦260年、ササン朝(のシャープール1世がローマ皇帝ヴァレリアヌスを捕虜にするシーンだそうです。
ほかにも、ササーン朝のレリーフが。。
人の大きさと比べると、レリーフの大きさがよく分かると思ういます。
と、こちら。
ゾロアスター教徒が礼拝に使用した拝火教神殿です。
正面から。
と、
奥に穴が。。
こういうの気になるんですよね。。。
入ってみたい。。
あちらでは、
何だかよく分からないうちに見終えてしまったけど、
すごい遺跡だったんだなって。。。
前勉強しとけば良かったと、反省です。
そして、
バスは、ペルセポリスを目指します。。。
パルスホテルの朝食。。
ソーセージ。。。。 ちょっと、ピリカラだったような。。。。
あ~。記憶が怪しい。。。
うんうん。。
スイカ。。
ミルク粥。。。
やさしいお味でした。。
ナンは、どこで食べても美味しかった。。。
ホテルの部屋からの眺めです。。
すぐお隣のモスクのドームが美しい。
ホテルを出て、
ナクシュロスタムへ向います。
途中、再びコーラン門を訪れました。
で、
なぞの生物。。
イランの猫さん発見。
さっさと、行っちゃいました。
芙蓉の花が美しいです。
バスからの車窓。。
おっ、
MaZDa。。。
微妙な文字のバランス。。。
う~。。
ながい。。。
働く車、好きです。。
こういうカーブ、好きです。。
KOMAT’SU。。。
黒いショベルカー。
カッコいい~
バスは、農耕地を横切り、
荒野を行き、
村を通り過ぎ、
アケメネス朝4代の王墓、ナクシュロスタムへ。。
左から、ダレイオス2世。アルタクセルクセス1世。ダレイオス1世。。
と、 グッと右側クセルクセス1世。。
保存作業をされてる方がいらっしゃいます。。。
ダレイオス1世(在位:紀元前522年 - 紀元前486年)。
クセルクセス1世(在位:紀元前486年 - 紀元前465年)。。。ダレイオス1世の息子
アルタクセルクセス1世(在位紀元前465年‐紀元前424年)。。。クセルクセス1世の息子
ダレイオス2世(在位:紀元前422年 - 紀元前404年)。。。。アルタクセルクセス1世の息子
私、打ち間違えてないですよね。。
墓の十字の上部のレリーフは
王を支える28人(28国)の姿だそうです。
このレリーフは、
西暦260年、ササン朝(のシャープール1世がローマ皇帝ヴァレリアヌスを捕虜にするシーンだそうです。
ほかにも、ササーン朝のレリーフが。。
人の大きさと比べると、レリーフの大きさがよく分かると思ういます。
と、こちら。
ゾロアスター教徒が礼拝に使用した拝火教神殿です。
正面から。
と、
奥に穴が。。
こういうの気になるんですよね。。。
入ってみたい。。
あちらでは、
何だかよく分からないうちに見終えてしまったけど、
すごい遺跡だったんだなって。。。
前勉強しとけば良かったと、反省です。
そして、
バスは、ペルセポリスを目指します。。。
ヴァキールの市場。。 イラン12 [イラン]
20120923
コーランの門を後にして、
ヴァキールの市場へ。
水のない川の橋を渡ります。
バスを降りて、
ヴァキールの市場へ行く途中、
キャリームハーン城塞の横を抜けます。
結構な賑わいでした。
道を歩くだけでワクワクします。
そして、
ヴァキールの市場へ。。
ここで、自由行動です。
生地屋さんが多かったような気がします。 日本でいうところの生地問屋街でしょうか。
市場は、網の目のように、
右へ、左へ、
前へ、後ろに続き、
奥まで行くと迷子になりそうです。
迷子を楽しみたいけど、
集合時間があるので、
バックです。
この市場で、
チャドルを購入しました。
袖口にはレースが。。
頭の部分には、ゴムがついており、
後頭部を押さえ、滑るのを防いでくれます。
(言ってる意味わかりますか??)
お値段は、170,000リアル。
日本円で、1,100円くらいです。
シラーズ現地ガイドのアニーニさんに助けていただき、
やっと見つけた既製品です。。。
こちらの方は生地からオーダーされるみたいです。。
着心地は、いずれまた。。。
チャドル購入という目標を達成して、
夕食会場へ。
夕食は、ホテルPARADISの中のレストレンで。。。
ちなみに、パラダイスはペルシャ語だそうですよ。
ボケてますが、
彼女があるものをみつけて、私に知らせてくれてます。
そう。。
コレ。。。。
待ちに待ったスイカです。。
この倍は、食べちゃいましたよ。。。
一番のご馳走だぁ~~~。。
そして、
長いお米と。
レンズ豆の煮込み。。
カレーのようにかけて食べます。。
味は可もなく不可もなく。
見たとおり、トマト味です。
前日の昼食の石鍋と、
味が似てなくともない。
不味くはないけど、美味しいとも言えません。
(失礼失礼失礼。。。)
この日、
イラン現地ガイドのアリさんのバースディーだったので、
みんなで、お祝いをしました。
少しづつ、
ツアーのみなさんと、心打ち解けてくるのを感じながら、
バスはホテルへと向かいます。。
コーランの門を後にして、
ヴァキールの市場へ。
水のない川の橋を渡ります。
バスを降りて、
ヴァキールの市場へ行く途中、
キャリームハーン城塞の横を抜けます。
結構な賑わいでした。
道を歩くだけでワクワクします。
そして、
ヴァキールの市場へ。。
ここで、自由行動です。
生地屋さんが多かったような気がします。 日本でいうところの生地問屋街でしょうか。
市場は、網の目のように、
右へ、左へ、
前へ、後ろに続き、
奥まで行くと迷子になりそうです。
迷子を楽しみたいけど、
集合時間があるので、
バックです。
この市場で、
チャドルを購入しました。
袖口にはレースが。。
頭の部分には、ゴムがついており、
後頭部を押さえ、滑るのを防いでくれます。
(言ってる意味わかりますか??)
お値段は、170,000リアル。
日本円で、1,100円くらいです。
シラーズ現地ガイドのアニーニさんに助けていただき、
やっと見つけた既製品です。。。
こちらの方は生地からオーダーされるみたいです。。
着心地は、いずれまた。。。
チャドル購入という目標を達成して、
夕食会場へ。
夕食は、ホテルPARADISの中のレストレンで。。。
ちなみに、パラダイスはペルシャ語だそうですよ。
ボケてますが、
彼女があるものをみつけて、私に知らせてくれてます。
そう。。
コレ。。。。
待ちに待ったスイカです。。
この倍は、食べちゃいましたよ。。。
一番のご馳走だぁ~~~。。
そして、
長いお米と。
レンズ豆の煮込み。。
カレーのようにかけて食べます。。
味は可もなく不可もなく。
見たとおり、トマト味です。
前日の昼食の石鍋と、
味が似てなくともない。
不味くはないけど、美味しいとも言えません。
(失礼失礼失礼。。。)
この日、
イラン現地ガイドのアリさんのバースディーだったので、
みんなで、お祝いをしました。
少しづつ、
ツアーのみなさんと、心打ち解けてくるのを感じながら、
バスはホテルへと向かいます。。