五百羅漢 ☆ 江戸東京博物館

20110621

江戸東京博物館 に
『五百羅漢－増上寺秘蔵の仏画　幕末の絵師　狩野一信』を
観に行きました。

終わりが近いせいか
平日のわりに、
結構、賑わっていました。。。

　

増上寺に秘蔵される
「五百羅漢図」全 100 幅。。。。

幕末の絵師
狩野一信（かずのぶ）（1816～63）の作です。。

かなりのボリュームと迫力で
最後まで観ると、かなり、体力、消耗します。。　(;^_^A 　

成田山新勝寺が所蔵する
「釈迦文殊普賢四天王十大弟子図」（427×543cm）も
出品されていました。。

照明に工夫があり、
明るくなったり、暗くなったりします。

水墨と金泥だけで描かれており、
極彩色の五百羅漢図の中で出会うと、
癒される感じです。。

サイズもかなり大きく、
そこだけ、別世界でした。。

しばらく、ボーっと眺めていました。。
（ここに椅子が欲しかった。。　）　(￣∇￣*)ゞ　

こちら、
元は壁画だったものを
保存のため、軸装にしたとのこと。。。

どういう手順なんでしょうか　(･_･?)

こちらの
ミュージアムショップで
買っちゃいました。。。

もち歩き
江戸東京散歩



見開きで
左に、切絵図
右に、現代図
を、
見ることができます。

　

　

見始めると、
その世界に入っちゃって

あっという間に、
時間が過ぎてしまうので、
要注意です。。。(^ー^* )

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