グエル公園 スペイン9 [スペイン]
20100616
グエル公園
まさしく、『幻に終わった公園都市』
資産家グエルは、ガウディと
自然と調和を目指した総合芸術として
分譲地を作ろうとしたが、
当時の人々に受け入れられなかったそうです。
60軒の計画のうち、売れたのは、2軒だけで
買い手はガウディ本人とグエル伯爵だけだったらしい。。
1922年に市がこの敷地を買い取り、公共公園とし、
1984年に世界遺産に登録されています。
私たちは、 グエル公園のバス駐車場側から
入っていったので、
たぶん、通常のルートとは、反対だったのかも。。。。
まず、目に入ってきたのは
鬱陶しいくらいの緑でした。
この日、暑かったんです。。。
それから、中央広場からの、この眺望です。
バルセロナと地中海までが一望にできました。
この日は、すごく暑くて、
太陽の日を浴びてしまうと
溶けてしまう私は、笑うことさえできず。。。(笑)
この時、頭の中は、早く日影に入りた~~~~い。。。。
ところで、ちなみに、
後ろの茶色の建物
現役の小学校とのことです。
こんな、環境で勉強できるなんて
羨ましい。。。
中央広場のベンチから下に下るとき、
ベンチの全容が見えてきました。
そして、洞窟のような通路。
この柱、ひとつとして同じものは無いそうです。
自然界にも、同じものはないという考えからだ
って、
ガイドさんが言っていたような。。。。
ベンチの下はこんな感じです。
この形は、雨水を貯めやすくするためだそうです。
また、この、タイルのモザイクは
単純に節約のためと、
丸い形状に合わせやすくするためだそうです。
(違ってたら、ごめんなさい。。)
ところで、
砕けたタイルを散りばめたオブジェ。
グエル公園のベンチや広場の天井のオブジェなどは
ガウディの弟子のジュジョールの作品なんだそうです。
ちなみに、
カサ・バトリョの外壁、カサ・ミラの波打った黒い手すりも
そうなんですって。
知らなかったぁ。。
このベンチの地下から
とかげの噴水へと続きます。
有名なトカゲの噴水も
正面から見ると、
何かわからないですね。。。
でも、かわいい。。
トカゲの噴水のところを降りた左手に
こんな洞窟がありました。
最後、集合場所から
ベンチを見上げてみました。
実は公園に着く前に
カメラの電池のメモリーが一つ減って
ドキドキだったんです。
このカメラ、熟知していないので
(しよとしていない?)
電池の余力がわからなくて。。。。
しかも、次は、サクラダ・ファミリアなので
電池、残しておきたいし、(予備、買わなかったので。。。)
なので、ここでの写真は最小限にとどめました。
なので、自分が写っている写真は
友人からの提供です。
そんなこともあり、
お日様にもダメージ受けたり、
テンション、下がりっぱなしのグエル公園でした。
まっ、
それも
いい教訓で、いい思い出ですけどね。。。
ところで
本日も、読書に没頭しました。
昨日と同じく、江國香織さんの
『ぬるい眠り 』
と
『きらきらひかる』
の2冊。。。
2冊もいっきに読める環境に感謝です。。
そして、なぜ、
江國香織さんかっていうと
ただ、
娘が
邪魔者として、置いていった本の中にあったから
である。
読書って
しないときは、全然しないけど
し始めると、
クセになる。
って、
私だけの法則でしょうか。
ところで、ところで、
ベランダに
念願のタープを張りました。
これで-5℃です。。。
幸せです。。
グエル公園
まさしく、『幻に終わった公園都市』
資産家グエルは、ガウディと
自然と調和を目指した総合芸術として
分譲地を作ろうとしたが、
当時の人々に受け入れられなかったそうです。
60軒の計画のうち、売れたのは、2軒だけで
買い手はガウディ本人とグエル伯爵だけだったらしい。。
1922年に市がこの敷地を買い取り、公共公園とし、
1984年に世界遺産に登録されています。
私たちは、 グエル公園のバス駐車場側から
入っていったので、
たぶん、通常のルートとは、反対だったのかも。。。。
まず、目に入ってきたのは
鬱陶しいくらいの緑でした。
この日、暑かったんです。。。
それから、中央広場からの、この眺望です。
バルセロナと地中海までが一望にできました。
この日は、すごく暑くて、
太陽の日を浴びてしまうと
溶けてしまう私は、笑うことさえできず。。。(笑)
この時、頭の中は、早く日影に入りた~~~~い。。。。
ところで、ちなみに、
後ろの茶色の建物
現役の小学校とのことです。
こんな、環境で勉強できるなんて
羨ましい。。。
中央広場のベンチから下に下るとき、
ベンチの全容が見えてきました。
そして、洞窟のような通路。
この柱、ひとつとして同じものは無いそうです。
自然界にも、同じものはないという考えからだ
って、
ガイドさんが言っていたような。。。。
ベンチの下はこんな感じです。
この形は、雨水を貯めやすくするためだそうです。
また、この、タイルのモザイクは
単純に節約のためと、
丸い形状に合わせやすくするためだそうです。
(違ってたら、ごめんなさい。。)
ところで、
砕けたタイルを散りばめたオブジェ。
グエル公園のベンチや広場の天井のオブジェなどは
ガウディの弟子のジュジョールの作品なんだそうです。
ちなみに、
カサ・バトリョの外壁、カサ・ミラの波打った黒い手すりも
そうなんですって。
知らなかったぁ。。
このベンチの地下から
とかげの噴水へと続きます。
有名なトカゲの噴水も
正面から見ると、
何かわからないですね。。。
でも、かわいい。。
トカゲの噴水のところを降りた左手に
こんな洞窟がありました。
最後、集合場所から
ベンチを見上げてみました。
実は公園に着く前に
カメラの電池のメモリーが一つ減って
ドキドキだったんです。
このカメラ、熟知していないので
(しよとしていない?)
電池の余力がわからなくて。。。。
しかも、次は、サクラダ・ファミリアなので
電池、残しておきたいし、(予備、買わなかったので。。。)
なので、ここでの写真は最小限にとどめました。
なので、自分が写っている写真は
友人からの提供です。
そんなこともあり、
お日様にもダメージ受けたり、
テンション、下がりっぱなしのグエル公園でした。
まっ、
それも
いい教訓で、いい思い出ですけどね。。。
ところで
本日も、読書に没頭しました。
昨日と同じく、江國香織さんの
『ぬるい眠り 』
と
『きらきらひかる』
の2冊。。。
2冊もいっきに読める環境に感謝です。。
そして、なぜ、
江國香織さんかっていうと
ただ、
娘が
邪魔者として、置いていった本の中にあったから
である。
読書って
しないときは、全然しないけど
し始めると、
クセになる。
って、
私だけの法則でしょうか。
ところで、ところで、
ベランダに
念願のタープを張りました。
これで-5℃です。。。
幸せです。。
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